年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動の実施について
運動の目的
毎年この時期には、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発し、特に高齢歩行者が被害者となる重大事故の増加が懸念されます。また、飲酒運転等の悪質交通違反による交通死亡事故が多発していることから、県民一人一人が交通法令の遵法意識を高め、正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより、県民総ぐるみで交通事故の防止を図ることを目的に実施されます。
実施期間
令和5年12月10日(日)~令和6年1月7日(日)までの29日間
運動のスローガン
「なにで来た?」 乾杯前の 合言葉
CHECK
年間スローガン
わたります 止まるやさしさ ありがとう
運動の重点
- 道路横断中の交通事故防止(特に、高齢歩行者の保護の推進)
- 夕暮れ時や夜間の交通事故防止
- 飲酒運転の根絶
- 自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
- 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底