交通安全協会会員になるとお得！

• ベビーシート・チャイルドシートの無料貸出しが受けられます。
• 優良運転者表彰の制度があります。
• 更新忘れ防止のための通知を行っております。
• 福島県内の協賛店などの利用料金や会員割引サービスを受けられます。
• 入会時に会員証セーフティガイド＆マップ、免許証等ケースを進呈します。

ドライバー総参加のセーフティチャレンジ事業

セーフティチャレンジとは、県内に居住または勤務している3人1組でチームを編成し、毎年7月から12月までの期間中、無事故・無違反（セーフティ）に挑戦（チャレンジ）するものです。毎年8割以上のチームが無事故・無違反を達成しており、交通事故防止に大きく貢献しています。

ハンドルキーパー運動の推進

ハンドルキーパー運動は、自動車を利用して仲間と飲食店などに行く場合に、あらかじめ酒を飲まない人を決めておき、飲酒した仲間を自宅まで送り届ける運動です。飲酒運転根絶に向けた具体的な対策として、飲食店等と関係機関・団体が連携して行っています。悲惨な事故をなくすために、みんなで実践しましょう。

交通安全意識の普及拡大活動

各地区交通安全協会では、交通安全の意識高揚と実践活動を普及するため、交通安全大会や街頭キャンペーン、夜光反射材の着用体験、子どもや高齢者を対象とした交通教室などを関係機関・団体と連携して行っています。交通事故の発生実態等を踏まえ、交通安全意識の高揚と交通事故の抑止に努めています。

• パトロール活動地域の交通事故防止などの支援活動
• 春・夏・秋・年末年始の交通安全運動、新入学児童・園児の事故防止運動において、福島県交通対策協議会の定めるテーマに沿った各種の交通安全運動を行っています。
• 被害軽減対策として後部座席シートベルト着用義務化を盛り込んだ改正道路交通法が施行されたことから、「全席シートベルト着用」に関する啓発を行っています。
• 薄暮時間帯における交通事故を防止するため、秋（冬）期間を重点として通行車両のライト早め点灯（PM4ライトオン）運動を行っています。

チャイルドシートなどの貸出事業

交通事故による乳・幼児のケガなどを少なくするため、平成10年（1998年）からチャイルドシート、ベビーシートを購入し、各地区交通安全協会から、希望する会員の方に無料で貸出しを行っています。

交通安全子ども自転車大会の開催

「交通安全教育は、人格や行動習性の形成時期に行うのが最も効果的である。」といわれることから、その教育効果を一層高めるため、昭和42年（1967年）から小学高学年生を対象とした大会を開催しています。優秀校は全国大会に参加しています。

二輪車安全運転福島県大会の開催

二輪運転者の運転技術の向上と安全運転の意識の高揚を図り交通事故防止に寄与するため、昭和52年（1977年）から大会が開催されています。優秀なライダーは全国大会に参加しています。

交通安全広報、啓発活動

• 広報誌「交通ふくしま」の発行
• 新聞・ラジオ・テレビ・映画・ビデオ等による広報
• ホームページによる交通安全情報の提供
• 広報車による広報
• 電光掲示板、立看板、チラシ、のぼり旗、横断幕による広報
• エアバック、教育用信号機等の無料貸し出し
• 広報資料の作成と活用

交通安全活動推進センターの業務

福島県公安委員会の指定を受け、道路交通法に定められた次の事業を行っています。

• 交通安全広報、啓発活動、民間の交通安全組織の援助、地域交通安全活動推進委員会の支援・連絡調整
• 警察署長の委託を受け、道路使用の状況調査と道路の適正使用についての紹介、相談、広報啓発活動
• 地域の交通危険箇所の調査及び交通事故防止対策
• 自動車運転者に対する各種運転適正指導、高齢者等の交通安全指導
• 交通事故等に関する相談

交通安全受託事業

福島県公安委員会、福島県警察本部長の委託を受け、次の事業を行っています。

• 停止処分者・違反者講習等事業
• 運転免許証更新時講習事業
• 運転免許事務・免許関係電算組織登録事業
• 運転免許関係事務の補助事業
• 自動車保管場所現地調査事業
• 道路使用許可現地調査事業
• 原付講習事業
• 運転免許証更新通知事業・高齢者講習受講通知事業

交通安全国民運動中央大会

• 交通安全国民運動中央大会とは、毎年1月に全日本交通安全協会と都道府県交通安全協会が主催し、東京都内で開かれる中央大会に参加し、決意と抱負を新たにして、各種運動の強力な推進を図り、交通事故防止に努めています。
• 福島県交通安全県民大会とは、県（交通対策協議会）と交通安全推進機関・団体が共催し、県内の各市が持ち回りで開催し、大会宣言等を通じて交通安全意識の普及と高揚を図っています。